ピザハット アンケート〜トッピングコンテスト情報!

ピザハット アンケート〜トッピングコンテスト

カテゴリー :ピザハット アンケート

 日本ケンタッキー・フライド・チキンが展開する世界最大のピザチェーン「ピザハット」では、「ピザハットトッピングコンテスト」で約2万人が選んだ第1位、第2位のメニューを1枚のピザとして商品化した「スーパーグランプリ 07」を、9月3日から全国のピザハットチェーンで販売しました。

ピザハットでは、今年4月12日〜4月22日の期間、「ピザハットクラブ」メール会員を対象にインターネット上でトッピングコンテストを実施し、このアンケートで約2万人が選んだ第1位「もちポテ明太子ピザ」、第2位「もちもちエビチリピザ」の2点を、ハーフ&ハーフタイプの1枚のピザとして商品化しました。2つのおいしさが1枚で楽しめる「スーパーグランプリ 07」として発売いました。

さらに、「スーパーグランプリ 07」専用の生地、「ゴールデン・パンピザ」で提供するとのことです。「ゴールデン・パンピザ」は、“みみまでおいしい”ピザハットならではの生地なのだとか。専用鉄鍋パン仕込みで中がふっくらモチモチの「ふっくらパンピザ」のみみの上に、こんがり焼けたカリッと香ばしいチェダーチーズがのった、ピザ好きに嬉しい生地だと説明しています。

トッピングコンテスト第1位の「もちポテ明太子ピザ」は、明太子を使用したまろやかなソースに、うるち米を原料とした韓国もち“トック”や大エビ、オニオン、ダイスポテト、コーン、マヨネーズなどをトッピングしたもの。第2位の「もちもちエビチリピザ」は、プリプリの大エビ、もちもちした“トック”、ニンニクの芽、オニオンとピザ用にアレンジした特製チリソースをトッピングしたものだということです。なお、「もちポテ明太子ピザ」、「もちもちエビチリピザ」は単品でも販売するそうです。

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ピザハット アンケート〜日経調べ1

カテゴリー :ピザハット アンケート

 日経BPコンサルティング ブランド・ジャパン プロジェクトチームは、2007年8月、日経BPコンサルティングが保有する調査モニターを対象に、「宅配ピザに関するアンケート」を実施しました。
 今回の調査では、宅配ピザの利用頻度や利用時の重視点、主な宅配ピザチェーン店に対するイメージなどを尋ねています。

「好きである、気に入っている」宅配ピザチェーン店名を自由記述で3つまで記入する設問では、「ピザハット」が53.3%でトップです。次いで、「ピザーラ」(48.4%)が第2位となりました。第3位の「ドミノ・ピザ」(42.4%)と第4位の想起率は約36ポイントの差があり、消費者にとっては上記3つのチェーン店の存在が大きいことがわかります。

宅配ピザの利用頻度を尋ねたところ、「1ヵ月に1回程度以上」が14.8%、「数ヵ月(2〜5ヵ月)に1回程度)が25.0%、「半年〜1年に1回程度」が30.9%、「それ以下」が12.4%、「まったく利用しない」が17.0%でした。

自由回答で宅配ピザを利用する場面を尋ねたところ、「天候が悪くて外に出たくない時」(男性40代、会社員)、「外出から帰ってきてご飯を作るのが面倒な時」(男性40代、会社員)、「大人数のお客さんが来る時」(女性30代、専業主婦)など、急な状況への対応策として利用するという意見が多いようです。そのほか、「CMを見て無性に食べたくなった時」(男性30代、会社員)という意見も見られました。

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ピザハット アンケート〜日経調べ2

カテゴリー :ピザハット アンケート

 日経BPコンサルティング ブランド・ジャパン プロジェクトチームは、2007年8月、日経BPコンサルティングが保有する調査モニターを対象に、「宅配ピザに関するアンケート」を実施しまた。今回の調査では、宅配ピザの利用頻度や利用時の重視点、主な宅配ピザチェーン店に対するイメージなどを尋ねました。

主な宅配ピザチェーン5店について、「親しみを感じる」、「ファンである」、「味が良い」など計18項目のイメージを尋ねた結果、全項目の合計比率は「ピザーラ」がトップとなりました。「味が良い」(27.2%)、「メニューが豊富だ」(24.0%)、「親しみを感じる」(20.6%)など14項目でトップになっています。ほとんどの項目で、第2位は「ピザハット」、第3位は「ドミノ・ピザ」でした。

また、各店の複数回利用者に限定してイメージ評価を見たところ、こちらも「ピザーラ」がトップ、「ドミノ・ピザ」と「ピザハット」が拮抗するという構図は同様です。ただし、3番手と4番手の「ストロベリーコーンズ」、「ピザ・カリフォルニア」は、複数回利用者に限定すると各イメージ項目の評価は大幅に上がりました。特に「安さ」に対する評価は高く、コアとなるリピーターをつくる要因になっているようです。
 確かに、安くておいしい・・・消費者にとってはもう一度食べたくなる大きな要素です。

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